昭和から平成にかけて一世風靡した漫画「北斗の拳」をご存知の方は多いでしょう。私もその一人です。北斗神拳伝承者ケンシロウがその必殺拳で「弱きを助け、強きを挫く」様は実に爽快でした。また、暴力が支配する世紀末世界を平和な世界に変えることを旗印に、抵抗運動に邁進するリンやバットたちの言動に何度も元気をもらいまた。懐かしい思い出です。
ところで話は突然かわりますが、これから先の公教育に明るい未来はあるのでしょうか。残念ながら私は現状を分析する限り悲観的です。ケンシロウの決めぜりふを借りれば
「おまえ（公教育）はすでに・・・」です。
なぜそう考えるのか。教育界にケンシロウやリンやバットは現れないのかなどなど、次回から私なりの考えを明らかにしていく予定です。
よかったらしばらくの間お付き合いください。
2023.09.16
